ライターとして、仕事を始める前に質問して疑問点をクリアにしよう

ライターとして、仕事を始める前に質問して疑問点をクリアにしよう

最近、ライティングの仕事をする上で納品前に質問することが続きました。
これまでのわたしは、質問することがすごく苦手でした。これまでは、自己判断で進めて「こう思ったのでこうしました。これで良いかご確認お願いします」という形で納品時にメッセージすることで対応することが多かったです。
今回の質問を機に、ライティングの仕事をする上で、わからないことをちゃんと質問することは大切だと実感しました。

質問したくないその気持ちは?

これまでは「こんなことを聞いたらバカだと思われるのではないか!?」という不安が大きく、質問することが苦手でした。理解力の足りないおバカさんタイプなので、そのバカさを指摘されたくなくて変に遠慮しちゃってました。意味わかんないですよね。
もちろん、毎回そういうわけではないですし、手をつけようがないときはさすがに前もって聞きますけどね。

指摘されるのが苦手

ミスを指摘されるのがすごく苦手なんです。なんか逆ギレしたくなるというか……「わたしは悪くない!」って言い訳したくなります。
人間、誰しも間違いはあるし、気にする時点で自意識過剰といった感じなんですけど。
その妙なプライドの高さをちゃんと捨てないと、ライターとしての成長はないなぁと思う今日この頃です。
素直な気持ちで指摘を受け入れて、次につなげていかないとダメですよね。

質問しようと思ったきっかけ

これまで頑なにやる前の質問を避けてきたわたし。
「こう思ったのでこうしましたが、これで良いかご確認お願いします」という納品時メッセージだと、後から修正が入ることもあるわけです。
それでも、手間が増えたとしても、自分が理解したとりあえずの形を見せることで「何もやってないわけじゃないよ」というアピールをしていました。

そんなわたしが今回質問しようと思ったのは、純粋に面倒だったからです。妙なプライドよりメンドクサイという想いが勝った瞬間でした。

タスク案件で投稿できない危機

サグーワークスのプラチナライターのタスク案件ですが、記事に書く部分の指示が不足していました。
調べて書いても良かったのですが、正しい指示の内容によっては書いた部分が全て無駄になるかもしれません。文字数も多いし、無駄になってはたまらん!そう考えると、ちょっと書くのを躊躇いました。調べて書くにも手間が掛かりそうな内容だったのも躊躇した原因のひとつです。

迷った末、不完全な状態で投稿して、指示の内容について確認の質問をすることにしたんです。翌日に返答があり、正解を教えてもらった上で記事の修正依頼を出してもらうことになりました。

質問しても状況は悪くならなかった

悩んだ末に質問してみて、ものすごく簡単なことだったんだーと心が軽くなりました。聞いてみて良かったです。
質問せずに投稿していても、解釈が間違っていたら修正依頼がきていたでしょうし、問題なければ承認されていたでしょう。それでも、きっと結果が出るまでずっと心にもやもやした気持ちを抱えていたのだと思います。
質問するって、わたしが思っていた以上に簡単で大切なことだったのかもしれません。

担当者だって万能ではない

ライティングの仕事をしていると、相手が監修してOK出してくれるまでお金になりません。
それは、クライアントAの仕事でもサグーワークスのプラチナライターの仕事でも同じことです。
指示通りにライティングするわけですが、時には、指示が間違っていたり情報が不足していることがあります。
担当者だって人間なので、間違えることやうっかりすることだってもちろんあります。
そういうときは素直に聞いたら良いんですよね。仕事なのだから、遠慮する必要はないのだと思います。

サグーワークスの場合

プラチナライターだけなのかもしれませんが、不明点があったときには自分の判断で執筆せずに問い合わせるようにとアナウンスがありました。
プラチナライターになると、チャットワークで案件の紹介を受けたり個別で案件に対してやり取りすることになります。そのチャットワークやメール、電話などで、前もって運営事務局に問い合せるのが対応としては正解だということです。

営業時間(平日9:30~18:30)外の場合

営業時間外の場合は、前もって確認できないことも出てくるでしょう。わたしがそうでした。
タスク形式の案件だと制限時間があるため、問い合わせの返信を待っていては、それこそ書いた文章がムダになってしまいます。

その場合は、投稿条件を満たしてまずは投稿してしまいましょう。
文字数が足らない場合は、投稿条件を満たすまで「ダミーテキスト」という文字列で埋めます。

そして、記事が書けなかった理由を投稿画面に明記して、どのような不備があったかとダミーテキストで投稿している旨を運営事務局へ連絡します。
あとは、返信に従って対応しましょう。

プラチナライターへのアナウンスをまとめていますが、サグーライティングの場合でも同じ対応で問題ないと思います。
サグーライティングでの記事投稿で困った際には参考にしてみてください。

その他のクライアントの場合

わたしが長くお付き合いさせていただいているクライアントAもそうですが、多くの場合は仕事に取り掛かる前にメールやチャットワーク、slackでやり取りする機会があると思います。クラウドワークスの管理画面でのメッセージのやり取りもそうですね。

仕事を始める前に疑問点はしっかりクリアしておいた方が、なんだかんだで仕事はスムーズに進みます。
始めたばかりの仕事だと、その仕事に対して何を求められているかの認識が甘かったり、お互いの共通認識がしっかりできていなかったりするので、コミュニケーションをしっかり取ることが大切です。

疑問点をクリアにしないまま先方の予想と違うものを提出してしまうと、クライアントをがっかりさせてしまうことにもなりかねません。却ってお互いに手間が掛かってしまうので、前もってちゃんと解決してから仕事に取り掛かるのが正解ですよね。

自分がクライアントになる時も同じ

これまでに、ランサーズで何度か、発注者として仕事依頼をしたことがあります。

クライアントの立場としてはやはり疑問点を先にクリアしてもらえる方が助かりました。仕事依頼はプログラム制作がほとんどでしたが、正直、こちらはプログラムのことをきちんと理解できていません。だからこそ、丁寧に工程を説明してくれたり、要望をどう実現するかということを提案してくれたりする人にお願いしたいと思いました。

質問もないままで、こちらの意図と違ったものが納品されたときは、かなりがっかりしたことを思い出します。手間を掛けて申し訳ない気持ち、説明が分かりにくかったかなぁという反省もありますしね。
やっぱり、クライアントの立場からすると、前もって疑問点をクリアしてもらった方が安心できます。

これからは積極的に質問していきたい

わたしにとってはものすごく高いハードルだった、前もって質問するということ。
実際にやってみると全然たいしたことではなく、質問した方が仕事もスムーズに進むということがわかりました。
自分自身がクライアントの立場だったことも思い出すと、質問をしないことの方がマイナスだなぁと思います。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
アラフォーになって、スキルがないのに肥大化した自意識だけを抱えているわたしは、今こそこの言葉を胸に刻んで謙虚に生きたいです。
素直に指摘やミスをちゃんと受け止めるという姿勢が、ライターとしての成長に欠かせないとのだと思います。
目指すは一流ライターです。