サグープラチナの良い点とプラチナテストについて
- 2018.05.22
- ライティングで稼ぐ

サグーライティングはしっかり稼げるサイトだと思います。わたし自身は、プラチナライターになってからしっかり稼げている実感があります。
しかし、サグーライティングでプラチナライターになるには、プラチナライターテストを受けて合格する必要があります。
プラチナライターになって良かったことを、まとめてみました。
プラチナライターのメリット
プラチナライターのメリットについてはいくつかありますが、1番のメリットはやはり単価の高さです。
その分、書かなければならない指定文字数も増えますが、それ相応の対価がもらえるのは嬉しいことです。
単価が高い!
shinobiライティングやブログ広告.com、そして、サグーライティングも、文字単価は0.3~0.5円ほどです。600文字書いて報酬が240円なら、文字単価は0.4円です。
プラチナライターになると、1文字1円以上の案件がほとんです。
サグーライティングで1万円以上稼いだ月
プラチナライターになる前、サグーライティングで1番稼いだ月は11,390円の収入がありました。
1ページ10行の履歴が7ページ……正確には6ページと4行。レベルアップポイントを除いて数えてみると、57件の記事を投稿していました。
57件で11,390円ということは、平均すると1記事199円くらいです。
サグープラチナで1万円以上稼いだ月
16,500円稼いだ月を見てみることにします。
履歴も1ページのみ。5つの案件のみで16,500円です。
ひとつの案件の単価の高さは一目瞭然です。
文字数が多い!
プラチナライターの案件は、1文字1円以上の高単価で、その多くは1,000文字以上です。
プラチナライターのブログ記事は800文字からですが、1,000文字以下の案件はそれくらいだと思います。
2,000~4,000文字くらいの案件をよく見かけますが、たまに8,000文字や1万文字以上の案件を見掛けることもあります。
思うように稼げないことも
ひとつの案件の文字数の多さをメリットにするかどうかは人それぞれだと思います。
1,000文字以上を書くのにはそれなりの時間が掛かります。
会社員時代は、shinobiライティングの文字数の少なめ案件をお昼休憩中に投稿していました。
けれど、1,000文字だとお昼休みの数分では無理です。
実際に、プラチナライターとなった最初の頃は、なかなか時間が取れずにあまり稼ぐことはできませんでした。
わたしにとってのメリット
文字数の少ない案件を数こなして稼いでいたわたしにとって、1,000文字は未知の世界でした。
けれど、今は1,000文字と見ると「少なめだな。楽勝だわ」と思います。いやぁ、人って変わるものです。
1,000文字が当たり前になった最大のメリットは、他で案件を探せるようになったことです。
ランサーズやクラウドワークスで1,000文字以上のライティングがあっても、文字数で引くことがなくなりました。
このブログも、Googleアドセンスのために1記事1,000文字以上を目安にしていました。
1,000文字以上の記事だけのブログをやるなんて、プラチナテスト合格前だったら行動に移せなかったかもしれません。経験は自信に繋がります。
専属案件がある!
サグープラチナ案件には、タスク形式の他に専属案件があります。
運営事務局から「こんな案件ありますけどどうですか?」という提案やオファーがくることがあるんです。
そういった案件はクローズ案件で、すべてのライターに公開されるわけではありません。
自分が専属となるため、責任をもって納期までに仕上げる必要はありますが、単価はタスク形式より高めです。
また、プラチナのタスク形式の制限時間は、ほとんどの場合が12時間です。(今のところ、それ以外の時間を見たことがありません)
専属案件の場合、納期が数日先と余裕があることが多いので、計画的に稼ぎたい場合には嬉しい案件です。
プラチナライターテストについて
サグーライティングのプラチナテストに関しては、ちょっと調べるといろいろな情報が出てきます。
けれど、信じない方がいいと思います。特に、テストの内容に関しては。
プラチナテストは変わったよ!
2017年の10月頃、プラチナテストの内容が大幅に変わっています。
受けたという知人から話を聞いた感じでは、大幅に難しくなっています。
大幅に難しくなっています。
大切なことなので2回言いました。
以前の記事に惑わされないで!
今回、この記事を書くにあたっていろいろ検索しましたが、
「このテストの内容を1時間ちょっとでできるなんて、プラチナに合格した人スゴイ……」
などといった記事をいくつか見掛けました。
いや、それ前のテストだから。
以前は、1,000文字~2,000文字の記事を2本書くことと、タイトル案を5つ作成するだけだったんです。
今のテスト内容はざっくりしたことしかわかりませんが、わたしがやると6~7時間は掛かると思います。いや多分もっと掛かります。
2017年10月以前に書かれた記事は、前のプラチナテストに対する感想です。
だから、「1時間でできた!合格した!」といった感想に惑わされないでください。
今のテストの難易度はかなり高いと思います。
だからこそ、「これを1時間でできるの!?」と自信喪失している人が多いようなのです。
できないから!
ものすごく稼いでるプラチナライターさんは知りませんが、一応現役のプラチナライターであるわたしには無理。
というか、今のテストで合格できる自信なんてありません。
いや、多分いま受けても合格できないと思います。
だから、以前のテストに対する感想で自信をなくさないでください!
今のテストを受けた人の体験談がもうちょっと出回ってきたら変わると思いますが、今はまだ前のテストに関する感想や体験談が検索順位でも上位です。
今のプラチナライターテストに合格できなくて自信を無くしている人がいれば、「テスト難しくなったみたいだよ」って教えてあげてください。
しっかり準備をしてから受けよう!
プラチナライターの方がしっかり稼げることには変わりはありません。単価が上がるので、収入を大幅にアップさせることも可能です。
けれど、具体的なテスト内容は知りませんが、今のプラチナテストは概要を聞いた感じではとても難しくなったと思います。
そして、書く文字数も結構多くなったと聞いています。
合格すれば稼げるようになるかもしれないとはいえ、テスト自体は無償です。
できれば少ない回数で合格したいところですよね。
そのためにも、しっかり心の準備をして自信をつけてからチャレンジしましょう。
まずは、サグーワークスに登録してレギュラー案件をこなしながら、サグーの雰囲気に慣れることをおすすめします。
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