入院費10割負担の危機に怯えるわたし

入院費10割負担の危機に怯えるわたし

我が家にはお金の余裕がありません。
そんな中、それなりに高額な医療費を支払う予定が出てきてしまい、ちょっぴりどんよりしている最中です。
そこまでは仕方ないのないことなのですが、ここにきて医療費10割負担の危機に怯える事態となりました。

手術&入院の予定と支払い

卵巣嚢腫の手術で1週間ほど入院することになったわたし。
入院!しかも手術とかすごーい!みたいなワクワクする気持ちとは裏腹に、医療費の支払いでは胃を痛めています。
この医療費に関しては、段階を踏んで上がったり下がったりの心模様です。

一体いくら掛かるの?

最初に手術&入院の話を聞いた時は、勝手に一泊二日くらいで5万円くらいだろうと思っていました。根拠はありません。イメージです。
しかし、卵巣嚢腫の手術について調べてみると、5日間くらいの入院で20万くらい掛かるという情報が……。
その後、検査と診察の流れの中で詳細を確認してみました。

  • 1週間の入院で約20万円
  • 思った以上に長い入院期間と、医療費。ちょっとキツイです。
    そんなことを方々で愚痴っていると、すぐさま親友から愛のLINEが届きました。
    なんでも、医療費の支払いを抑えることができるそうです。

    限度額適用認定証という制度

    親友が知らせてくれたのは「限度額適用認定証」という制度。前もって申し込んでおき、窓口で限度額適用認定証を提示すると支払額を抑えることができるそうです。
    年収に応じて決められる自己負担限度額までの支払いとなるため、わたしの年収でいくとかなり低く抑えられそう。年収低くて良かった……のか?

    申請は、加入している各健康保険の窓口で行います。

  • 国民健康保険 → 市役所/区役所/町役場
  • 協会けんぽ → 全国健康保険協会各支部
  • 組合保険 → 企業や事業単位の健康保険組合
  • 持っている健康保険証に「協会けんぽ」とか「〇〇健康保険組合」に記載してあると思います。そこが窓口です。国保の場合は住んでいるところの役所に行きましょう。国保以外は、お勤めの会社に問い合わせてみるといいかもしれません。

    とにかく、その制度のおかげで、20万の予定の支払額が6万円以下……食事代など諸々含めても8万以下に抑えられそうです。

    一安心かと思いきや……

    高額の医療費にビビっていたわたしですが、限度額適用認定証があればひとまずは安心できそうです。
    手術&入院はちょっと厳しい出費ですが、10万円以下で抑えられるなら万々歳。
    さらに、2ヵ月前に加入したばかりの共済金も下りることだし……と思っていました。実質負担額はかなり抑えられると思ったんです。
    しかし、残念ながら……共済金請求の前に県民共済の契約は取り消しになりました。

    さらなる悲報がわたしを襲う

    限度額適用認定証は加入している各健康保険の窓口で行うわけですが、わたしの場合はいろいろな事情が複雑に絡み合って、ちょっとややこしい事態になっています。

    まず、わたしは6月から夫の会社で社会保険に加入します。
    つまり、限度額適用認定証の申請は、夫の会社の健康保険の窓口となるわけです。

    しかし、わたしの手元には健康保険証が届いていません。
    夫の会社の所在地が変更になることになったので、その登記が終わってからでないとわたしの社会保険加入の手続きが進まないんです。

    いろいろな事情があるので仕方ないのですが……入院に間に合う?
    わたし自身がどうにかできることではないので、確認してもらっての待ち状態ですが……胃が痛みます。

    状況を整理してみよう

    ちょっと、状況を整理して考えてみます。

  • 1週間の入院で約20万円(3割負担の場合)
  • 限度額適用認定証を提示したら支払いは自己限度額に抑えられる(7万円くらい?)
  • 手元に健康保険証がない
  • まぁ、簡単に言うと、このままだと入院費の支払いが10割負担になる可能性があるってことです。

    宙ぶらりん状態

    わたしの社会保険加入の申請自体はしているけれど、会社が移転するので管轄となる自治体が変わります。そのため、わたしの加入申請が宙ぶらりんになってしまっているようなのです。

    詳しいことはよくわかっていません。……が、使える保険がないままなら10割で払うしかないですよね。
    病院には6月頭の段階で事情を話して、診察代も保険証が届いてからのまとめて清算にしてもらっています。入院予定があるのでそのときに、といった感じでしょうね。

    確認待ち状態

    夫の会社でもいろいろ確認のために動いてくれていて、法務局に連絡しているそうなのですが……確認待ち状態が続いているわけです。
    ここは、わたしが直接動けることではないのでで、ただ待ち状態です。待つことしかできないのが歯がゆいのですが、問題は入院費の支払いに間に合うかどうかです。

    いろいろな支払いパターン

    そう、問題は退院時の精算です。状況に応じて支払う額も変わるので、用意する金額も変わってきます。
    普段の家計管理はわたしが行っているので、夫に引き出しとかあれこれ依頼もしなければいけなくなります。

    1番嬉しいパターン

    もちろん、保険証と限度額適用認定証の準備が退院までに間に合うことがベストです。
    この場合、年収から推定する7万円前後の支払いで抑えられると思います。

    まぁいいんじゃないパターン

    保険証は手元に届いたけど、限度額適用認定証は間に合わなかったというパターンもあります。この場合は、可もなく不可もなくといったところですね。
    約20万(食事代を含まないのでもっと高くなる)ほどを支払って終わりです。

    最悪のパターン

    「最悪~」って、日常的に簡単に言ってはいませんか? 最も悪い、ですよ。最悪って。よく考えるとそうそうあることではありません。
    けれど、今回は敢えて言いましょう。最悪のパターンについてです。

    最悪はもちろん、保険証が間に合わないこと。
    この場合、入院費の支払いが10割負担になることも覚悟しなければいけません。
    3割負担で20万なので、10割負担だと70万くらいでしょうか。あぁ、生活費も予備費も枯渇してしまいそうです。

    考えても仕方ない

    まぁ、わたしが考えてもどうにもなりません。確認と進捗は夫の会社に任せるしかないので。
    わたしにできることは、どうにか70万円の支払いができるように考えておくことです。
    ……いや、70万支払った後どうやって生活するか考えることです。

    世の中、なかなか思い通りには進みませんね。
    けれど、なるようにしかならないので大丈夫です。どんな状況でも、意外となんとかなっちゃうものなのです。