書いた記事に対する指摘を受ける立場、指摘する立場で伝え方を考え

書いた記事に対する指摘を受ける立場、指摘する立場で伝え方を考え

このブログでも何度かお伝えしている通り、数ヵ月前から編集のお仕事が始まりました。
具体的にどんなお仕事かというと、人が書いた記事の文章をチェックして手直しを行います。

たまたま縁があって編集のお仕事をさせていただいていますが、サグープラチナのお仕事では修正依頼を受ける立場でもあります。
書いた記事に対する指摘を受ける立場として、指摘する立場として、伝え方を考えてみたいと思います。

立場の違い、受け取り方の違い

わたしは、クライアントに褒められることで成長してきたと思っています。
指摘された部分を次に活かして、その媒体に合わせたライティングを心掛けてきました。そうすることで信頼され、次の仕事につながってきたんだと自負しています。
けれど、よくよく考えてみると、わたしを成長させてくれたクライアントはとても伝え方が上手だったんです。

素直に聞ける伝え方

わたしは基本的にひねくれているので、批判や指摘を素直に受け入れられないことがあります。
けれど、伝え方によってはするっと指摘や注意点が心に入ってくることがあります。

  1. 最初に肯定する
  2. 意図を探る
  3. お願いする

素直に受け止められる指摘は、上記3点を満たしていました。

1.最初に肯定する

いきなりミスの指摘や注意点ばかりをがーっと書き並べたてると、自分が悪かったとしてもちょっとげんなりしてしまいます。
それが、最初に記事を肯定されると、その後のミスの指摘や注意点を素直に受け止めることができるんです。

□□を△△に修正してください
〇〇が××で良かったです!ただ、□□がもうちょっと△△だと、もっとわかりやすくなると思うので修正お願いします!

この違いです。
最初に良いところを伝えられると、その後の言葉も素直に聞けるのではないでしょうか。
そして、修正した方が良い理由を伝えてくれるのも、わたしにとっては嬉しいポイントでした。
理由がわかるから納得できるんですよね。いきなり答えを言われても、なんでだ!?ってなることだってあります。

2.意図を探る

これは、わたしが信頼してもらってるのかなと感じたひとつの理由でもあります。

〇〇が××です。修正してください
〇〇が××になっていました。□□だと思うのですが、何か意図があってのことだったら教えてください!

結局記事は修正したのですが、ただ単に「修正」と切り捨てるのではなく、意図を汲み取ろうとしてくれたことは嬉しかったです。
これは、直接クライアントとやり取りできるメリットのひとつかもしれません。
こっちの言い分を聞いてもらえる余地があると、素直に聞けるし、素直に伝えようと思えます。

3.お願いする

記事の修正に対して、もちろん命令口調で言われることはありません。
同じお願いでも、一言プラスされるだけで受け止め方が変わってくるんです。

〇〇が××でした。今後はご注意ください
〇〇が××でした。修正するともっと読みやすくなると思うので、次回の参考にしてみてください

そんなに変わらないような気もしますが、実際に自分に対する指摘や注意としてだと受け止め方がだいぶ違うんです。
最初に肯定するのと同様に、注意ではなくアドバイスとして受け止められる素敵な言い回しだなぁと思いました。

イラッとくる指摘や注意

仕方のないことなのかもしれませんが、時には指摘や注意にイラッとすることがあります。
誤字脱字とか、ルールの見落としなどは、100%わたしが悪いので仕方ありません。次から気を付けます。
ただ、記載漏れやルールから読み取るのが不可能なことを指摘されるとイラっとします。

システム上の違い

正直なところ、指摘や注意にイラッとすることがあるのはサグーワークスのことです。
たまに、納得のいかない修正がくることがあります。わたしのルールの解釈が間違っているのかもしれませんが、どう修正するのが正しいのかものすごく悩んでしまいます。

タスク形式の限界

サグーワークスの場合、チャットワークやメールなどでやり取りするわけでなく、管理画面での表示だけです。基本的に一方通行なんですよね。
だからこそ「こうじゃないんですか?」といったこっちの言い分を届けることができない。「こうかと思いました」という言い訳ができないんです。そこにたまにもやっとします。

躊躇せずに問い合わせる

まぁ、サグーワークスのシステムを使わせて稼がせてもらっている以上、仕方のないことなんですけどね。
ちょっとでも不明な点があれば先に質問して疑問点をクリアにすることを徹底しようと思います。
そして、どうしても納得がいかないことも、ちゃんと聞いた方がきっと今後のためになるのだと思います。

……プラチナライターになる前、非承認となったことが納得いかなくて、運営に問い合わせたらその後承認となったことがありました。

やり取りをする前提

チャットワークやメールでやり取りを行う前提であれば、ちょっとでも疑問に思うと気軽に聞くことができます。
そして、十分な分量で質問することができるます。コミュニケーションを取れることで、疑問点や解決策を相互理解できる印象です。
だからこそ、前もって確かめてきちんと理解した上で仕事を進めることができまsy。

伝え方を考えよう

わたし自身の受け取り方にもいろいろ問題があるとは思います。ひねくれているので……。
ただ、自分が編集してフィードバックを伝える立場でもある以上、伝え方には気を付けたいと思います。
わたし自身が素直にアドバイスと受け止められたように、ちょっと言い回しや表現を工夫します。

今日明日の話ではありませんが、いつか外注でライターさんに仕事をお願いする日がくるはずです。
自分の求めていることをきちんと言葉で説明するスキルを、今からしっかり磨いておかなければいけません。
伝わらないと意味がないですもんね。ブログ記事も、もっとちゃんと考えよう。

そしてわたしは、今日も少しずつレベルアップしていくんです!