入院生活での節約ポイントを考える

入院生活での節約ポイントを考える

1週間入院することになりました。
万単位の学の出費はとても懐が痛みますが、入院費は仕方ありません。
それ以外で入院生活に掛かる雑費をできるだけ節約しようと心に決めて、入院生活をスタートさせました。

入院生活に掛かるお金

数日以上の入院の場合、用意する物や入院生活中に掛かる細かな出費があります。
意識していないと、細かな金額が積み重なってけっこう大きな出費になることがあります。

怪我や病気、手術の内容によって必要な物

これを用意してくださいと、病院から指定される準備物がいくつかあると思います。
卵巣嚢腫の手術を行うわたしは、下記を準備するように言われました。

  • ペットボトルに装着するストロー
  • 前開きのパジャマ
  • ティージーパンツ
  • 他にもいくつかありますが、手持ちがあるものは特に買い足しはしていません。

    ペットボトルに装着するストロー

    麻酔で身体を起こせないため、寝ながら水分補給するために必要です。
    出産時にも役立ちそうなので、十分に元は取れそうです。元が取れそうという考え方こそ貧乏性たる所以なんでしょうか。
    でも、例え数百円であっても1回限りの物に使うのは惜しいんです。

    これは事前にamazonで482円で買いました。
    けれど、病院の売店で300円台で売っていました……。同じ商品ではありませんが、ちょっとショックです。

    前開きのパジャマ

    我が家にあるのが冬用の厚手のパジャマだってので、実家の父にパジャマの有無を確認しました。
    実家には父の以前の仕事の関係でレデイースパジャマが大量にあったのです。なので、わたしはパジャマを買ったことがありません。
    ただ、わたしが家を出ていった後に処分されてる可能性もあるかなぁーと思い、念のための確認です。

    手術の同意書にサインをもらうために実家に報告に行ったところ、父にパジャマを渡されました。
    実家にはもうパジャマがなかったそうで、わざわざ買ってくれたようです。
    入院の話をする前のことだったので、とても嬉しくありがたい心遣いでした。

    ティージーパンツ

    パンツ型のT字帯ですね。術後に着用します。
    寝たきり状態だと下着を着用するために腰を上げるのがしんどいので、ワンタッチで着脱できるティージーパンツを使うそうです。わたしはただ穿いて寝ているだけですが、お世話してくれる看護師さんを見ていると普通の下着じゃ無理だよなって思いました。

    ネットでは納期や価格含めてちょうどいいのが見つからなかったので、病院の売店で買いました。513円でした。

    テレビカード

    入院と言えばテレビカード。病室でテレビを観るのに必要なカードです。1,000円で売ってます。
    テレビカードの用途はふたつ。

  • TVを観る
  • 冷蔵庫を使う
  • わたしが入院する病院では、1,000円のテレビカードで約16時間テレビを観ることができます。冷蔵庫は1日200円。1,000円のテレビカードなら5日分ですね。
    わたしは、入院の前にテレビカードを買わないことを決めました。

    TVを観る

    テレビは観ない。そう決めました。

    夫は結構なテレビっ子ですが、わたしにとってのテレビは、なくてはならないものではありません。
    あったら便利だけどなかったらないで平気。というか、お金払ってまで観る必要はありません。

    そもそも、ひとり暮らしのとき、うちにはテレビはありませんでした。テレビの映るPCがあっただけです。
    スマートフォンと小説がない方が死活問題です。

    テレビを観るためには眼鏡が必要なわたし。ベッドでずっと眼鏡かけているのが面倒だというのも、テレビを観ない理由のひとつです。

    若い頃……10年以上前に1週間ほど入院したことがありました。そのときは、テレビカードを使い切ることなく退院して、残ったカードは同室の人にあげました。
    だから、今回もテレビを観ることができなくてもきっと平気でしょう。

    冷蔵庫を使う

    冷蔵庫も使わないことを決めました。

    入院する病院では、冷水とお湯、お茶が飲める給茶機が設置してあります。食事のときや薬を飲むための水分には困ることはなさそうです。多めに汲めるように水筒を持参します。

    冷え性だということもあり、冷たい飲み物はできるだけ控えるようにしています。
    お茶や水はけっこう常温で飲むので、冷蔵庫もないならないでどうにかなります。自販機もあるし。給茶機もあるし。1日200円って高過ぎるし。

    お見舞いでプリンや果物、ゼリーなどをいただき、テレビカードを買うか悩んだりもしました。
    結局、夫にその日の内に持って帰ってもらうことで対応することに。退院後の幸せが、わたしを冷蔵庫で待っています。幸せ。

    飲み物、お菓子

    入院中にちょっとずつ積み重なっていくのが、飲み物やお菓子。嗜好品の分類です。
    病院食とお茶だけだと、身体が他の味覚を求めるんですよね。

    飲み物

    過去の入院時、父の入院時には、渇きを癒す水分(お茶や水)と味覚を癒す水分(ジュースやコーヒー、紅茶)の両方を買っていました。
    500mlペットボトル150円。2本なら300円。1週間分になると2,000円を超えてきます。ここはなんとしても節約したいところ。

    渇きを癒す水分は給茶機でカバーできます。
    ただ、妊婦なのでカフェインレスの飲み物が欲しいところ。そこは自前で用意するしかないので、「何か必要なものある?」の連絡にはペットボトルの麦茶を希望しまくりました。

    味覚を癒すためには、カフェインレスのフレーバーティーのティーバッグを持参しました。お湯が出るのでいつでもホッと一息つけます。

    自販機を使ってたまるか!の精神で乗り切りました。

    お菓子

    これは我慢できず、夫にラムネが食べたいとLINEしました。いっぱい買ってきてくれてホントに感謝です。
    少しずつ食べて、退院後のおやつにします。

    ただ、買ってきてもらった翌日にお見舞いに来てくれた友達ふたりから、たくさんのスイーツをいただきました。
    シュークリーム、プリン、ゼリー、プリン、みかん、さくらんぼ、クッキー……と、かなりの豊作!
    1日我慢できてたら、数百円とは言え節約できていたわけです。
    そう考えると、ちょっとした忍耐力が必要でしたね。

    コインランドリーと乾燥機

    洗濯200円、乾燥100円でした。
    干せる場所があるわけではないので、洗濯したら自動的に乾燥も必要です。
    1回300円……払いたくありません。洗濯物は、全て夫に持って帰ってもらいました。

    全体的には概ね満足な入院生活

    前もって余計なお金は使わないと決めていたので、わたし自身の所持金は1円も減っていません。入院したときのままです。
    あ、ティージーパンツとか必要な物を買ったのは別枠です。

    ただ、退屈で楽しみのない入院生活なので、味の変化はどうしても欲しくなりますね。
    ゆっくりしながらあれこれしようと思っていましたが、傷の痛みでそれどころではありませんでした。
    だからこそ、お金を掛けずに自分を癒せるものを準備しておくことも大切だと思います。
    冷え性のわたしにとっては、フレーバーティーは、かなりの癒しになりました。

    次に入院することがあっても、入院前から節約を意識して臨みたいと思います。