大きな目標は大雑把に分けて考える

大きな目標は大雑把に分けて考える

夢を叶えるためにはそのための目標設定がとても大切だと思います。
わたしはそれがすごく苦手で、計画を立てたり、計画通りに物事を進めたりといったことができません。
一時的にはできるのですが、それを続けることができないのです。

夏休みの宿題は、7月25日まで真面目にやってあとはしばらく放置。最終日にできることまではやるけれど、始業式は宿題の提出がないからまだいける!と全部はやらないタイプ。
この性格が、貯金1億を目指すことにおいてはプラスに働いていると思います。
順番に言うと、最初に貯金1億を決意したきっかけは目標を分けて考えたことでした。

100万100個で1億円

1億というと、普通に生活していたら縁のない途方もない金額だというイメージでした。
会社の売り上げの話でしか「億」というレベルの金額に触れることはありません。
宝くじで当たったら……とか、その程度でしか億レベルの話なんてしたことないです。
そんな金額を貯金目標として掲げたのは、100万が100個で1億円だと気付いたからでした。

なんとなく前向きなイメージを持つことが必要

1億と聞いても何のイメージも湧かなかったけれど、100万×100個と聞くとなんとなくできそうな気がしたのです。
実際のところどうかというのは置いておいて、こういったなんとなくの気持ちって大切だと思います。頭から「ダメだ!できない!」と思っていたら、挑戦すらすることなくそこで終わってしまう。
挑戦しようと思うには、できるかもしれないという前向きな気持ちが必要なのです。
ほんの少しでも構わないし、何の根拠もなくていい。ただ、例え0.01%であっても、その未来を想像できるだけの自己肯定感がないと挑戦のきっかけにはならないと思うのです。
そういった、なんとなくできそうという感覚からわたしは貯金1億を目標とすることにしました。実質的には、100万の貯金を100個が目標です。

細かく計画しずぎると頓挫する

100万100個と分けて考えることで貯金1億できるかも!と目標に掲げたわたしですが、これ以上細かくは考えていません。
できそうな気がすると思ったのは確かですが、細かく具体的に考えると実現に対するハードルがぐっと上がります。

具体的に考えると実現可能かどうが見えてしまう

100万を100個だと、1年に100万貯金するとしても100年掛かるということです。多分、わたしの寿命が先に尽きます。いや、多分じゃないか。
1年に100万ということは月に8万5,000円ほど貯金する必要があります。
我が家の現状では、それだけの金額を貯金に回すことなんてできません。むしろ、それくらいの金額を貯金から使っちゃっているくらいです。
しかも、生きている間に目標達成しようと思ったら、毎月の必要貯金額はもっと高くなるわけです。

はい、無理。

と、具体的に毎月の目標を真面目に設定すると、挑戦する前から諦めるしかない状況に追い込まれます。
では、どうするか。
具体的には考えません。細かく目標を設定しません。
大雑把に考えて、なんとなくできそう!という気持ちだけを拠り所に突っ走ります。

勢いを殺さない大雑把な考えを大切にする

今のところは大雑把に25年での達成が目標です。
25年での達成となると年間必要貯金額は400万。月額で考えると約34万。日額で考えると約12,000円。
20年だと年間500万必要で、月額だと約42万、日額だと約14,000円です。

現在の状況と目標を比較する

……どうでしょうか。
今の生活でこれだけの金額を貯金するというのは絶対に無理です。この世に絶対はないかもしれませんが、それでも現状では絶対に無理です。100%無理です。だって、今の年収オーバーしちゃってますもの。
情けない話、そもそも年収が今は夫婦合わせても400万もありません。わたしは今まで適当に生きてきたので、この年になっても新卒レベルの給料しかもらえないのです。

けれど、絶望するにはまだ早い

毎日10,000円以上を貯金しようと考えると難しいけれど、何らかの形で毎日10,000円以上を稼ぐことはできそうな気がする。
そう、足りない分は稼げばいいのです。
もちろん、そう思ったところで今日明日でどうにかなるはずもありません。
なんとなくできそうな気がするという感覚だけを頼りに、少しずつ積み重ねていくしかないのです。

できることからやっていくしかない

これからの5年で少しずつ貯金額を増やしつつ、夫の会社の業績やわたしの副業の安定を目指します。
5年間の中で毎月きっちり貯金できるくらいに家計を安定させ、そこからの20年で1億達成を目指します。
具体的にし過ぎない、これくらいの大雑把な感じで始めます。
とりあえず、ここからの5年くらいは100万貯金が目標。100個必要な内のまず1個、話はそこからです。